© 2018 Yuko Togami
2018年4月26日発売
NY発、注目の邦人女性ドラマーの1stリーダー作
2013年に渡米し、ニューヨーク市立大学シティカレッジにてドラム、作曲、アレンジを学び、アダム・クルーズ、ナシート・ウェイツに師事し、ベン・ストリートにアンサンブルを学んだという戸上優子。ドラムだけでなく、作曲、アレンジもこなし、記念すべきこの1stリーダー作では1曲ピアノも弾き、4曲のオリジナルを披露する等、才女振りを発揮している。1曲目を飾る「Noctiluca」、大友孝彰のフェンダーローズの音色も印象的な「Got To Be There」、軽快なドラムとスイング感が最高の「Why Not」等、戸上優子の作曲のセンス、ドラマー兼リーダーとして粋で男前なカッコ良さも感じる。気心の知れた同世代のトッププレイヤー達と楽器で会話を楽しむ雰囲気も最高。
【The Walkerʼs 2018 Vol.53より】
【Yuko Togami "Dawn"】戸上優子『ドーン』
¥2,000価格
1. Noctiluca
2. Got to Be There
3. Why Not
4. Firstborns
5. I Loves You, Porgy
6. Stolen Moments
7. Chan's Song (Never Said)
8. Autumn Path